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2016-08-03

ブログの名前の由来

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このブログを作る時に最初に考えたのが、ブログの名前だ。

SEO対策を考えると、「30代で早期リタイア!」などのタイトルを付けた方がキャッチ―で検索エンジンにもひっかかりやすいと思ったが、結局『Essays in Idleness』という名前にした。

『Essays in Idleness』は兼好法師の「徒然草」を英語にしたものだ。

「徒然草」は鎌倉時代末期に兼好法師(卜部兼好)によって書かれた日本三大随筆の一つ。

「徒然草」が世の人に読まれるようになったのは兼好法師が亡くなって百年後の室町時代と言われている。

「徒然なるままに・・・」と始まる序文は古文の授業でも聞いたことがある、大変有名な一文だ。

兼好法師は隠遁(世間から離れて隠れ住むこと)して、「徒然草」を書いた。

自分は世間から離れたわけではないが、組織から離れる生き方に変えた身として偉大な先輩にあやかることにした。

つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて、心にうつりゆく由なしごとを、そこはかとなく書き付くれば、あやしうこそおの狂ほしけれ。

<現代語訳>人から見れば狂気じみた異常な世界だろうが、私には、そこでこそほんとうの自分と対面できるような気がしてならない。人生の真実が見えるように思えてならない。独りだけの自由な時間は、そんな世界の扉を開いてくれる。

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