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2016-09-19

老後に向けて美容と健康の準備を始める

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60代の母から学ぶ老後の準備

一人暮らし歴15年の私が東京から実家の広島にUターンして約9か月が経とうとしている。

一人暮らしは気楽・自由という喜びがあるが、久しぶりに家族と生活してみると意外と楽しい。

私は基本ズボラで面倒くさがりの性格だ。

仕事の時はそんな自分に鞭を打ち、やる気ありますモードを演じて仕事をしていたが、フリーダムな今はやりたいときにやりたいことだけやっている。

ノンストレス。

極楽。

そんなことはさておき、久しぶりに母と生活して思ったのが、母が健康オタクに変わっていたことだ。

まあ、60歳も過ぎれば気になるのは自分の健康に変わるのもうなずけるが、自分は健康に関して無頓着に生きていたので、母と生活することでいろいろ勉強になることもある。

今日は母から教わった老後に向けての美容と健康の準備について書いてみる。

首と手の甲のケア

首と手の甲はお手入れを怠るとしわしわになって年が出やすいからきちんとケアをしなさいと昔から言われていた。

母は40代のとき自分のケアに余裕がないほどバタバタと過ごしていたので、少し落ち着いた50代にふと鏡で自分の顔を見た時唖然としたそうだ。

その後いくらお手入れしても皺はとれることはなかったので、私には若いうちからお手入れを怠るなと自分の首の皺を引っ張りながら言われた。

その皺が「びろ~ん」と伸びているのを見て、「首と手の甲だけは何があってもきちんと保湿しよう」と心に決めて守っている。

と言っても顔に保湿ケアをするついでに残った化粧水などを首と手の甲に塗るくらいだが、小さな積み重ねが大事だ。

ちなみに母も私も年を重ねた女性の顔の皺はカッコいいと思っている。

ボツリヌス注射を打ったような不自然な顔の女優さんを見ると、勿体ないと思ってしまう。

自然なそのままで美しいのに。

髪様シャンプーにハマる

母はもともと髪の量が多いタイプではなく(娘の私も多いタイプではない)、年を重ねるにつれ後頭部の髪の薄さを気にするようになった。

私から見れば少し薄いかな?と思う程度で、世の中のおばさまやおばあさまを見ても、母のような後頭部の方はたくさんいる。

一緒に出掛けるたびに「後ろ禿げてない?ちゃんと見てよ。」と何回も何回も何回も言われ、いい加減うんざりしていた。

おそらく人生トータルで考えると、「後ろ禿げてない?ちゃんと見てよ。」を1,000回以上聞かされたと思う。

聞かされる方はウンザリだが、当の本人にとっては大問題なのだ。

ケチ倹約家な母が育毛剤にはお金をかけていた。

ある日母と近所のドラッグストアで買い物していると、小林製薬 ヘアラ髪ふっくらウィッグ 3 ナチュラルブラック 1個という商品があった。

このウィッグは頭頂部にのせてピンで挟むだけの簡単なものだ。

お試し用が置いてあったので母を呼んで試しにつけてみるよう勧めた。

最初は恥ずかしいとためらっていた母だが、しつこく勧めると渋々つけた。

装着して鏡で自分の髪を見た途端、「これイイかも!」と母の目は輝き始めた。

少し早いクリスマスプレゼントとして母にプレゼントした。

今ではすっかりこのウィッグにハマり、スペアも持っているほどだ。

(母の友人に、「すっかり自分のものにしている。」と褒められたくらい。)

自分の髪を増やすことは諦めたようだが、このウィッグを使うことで今までの不安がなくなり、髪のセットに一日30分はかけていたのが今では頭にのせてピンを留めるだけで済むので、母には神様のようなアイテムだ。

ありがとう、小林製薬さん!母の人生は変わりました!

そんな母だが、娘の髪の行方は気になるようで、ある日テレビでやっていた髪様シャンプーの録画を(無理やり)見せてきた。

最初は嫌々見ていたが、髪様シャンプーの考案者である板羽忠徳さんが画面に現れると思わずテレビに釘付けになった。

 

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(出典www.riyo.or.jp)

68歳でこのふさふさ!凄すぎる。

髪様シャンプーの極意は髪の毛を洗うことが目的ではなく、頭皮をマッサージすることが極意で、新しく生まれてくる髪の毛の赤ちゃん「新生毛」を抜かないようにシャンプーをすることが大事だ。

このテレビを見てからシャンプーは髪様シャンプーに変えた。

最近抜け毛が少しずつ減ったような気がする。

(あくまで気がする、だ。)

長く続けてみないと効果はわからないが、板羽先生のようにフサフサになりたい今日この頃。

「まごわやさしい」食生活

母は1年に1回行われる市の健康診断の結果で、中性脂肪と血圧の数値が良くないことがあった。

それから母は食生活に気をかけるようになり、万歩計をつけて1日8,000歩を目標に歩くようになった。

その効果も出てホッとしていたところ、自分で血圧を測ってみると思っていた数値でなかったらしくある日突然、「今日からまごにやさしい料理にするから。」と言われた。

「???うちに孫なんていませんけど・・・。産む予定も産まれる気配も全くありませんけど、何言ってるのかしら?開き直ってる娘にプレッシャーかい?」なんて思っていたところ、よくよく聞くと「まごはやさしい」だった。

「まごわやさしい」とは和の食材の頭文字だそうで、

ま;豆類、ご;ゴマ(種実類)、わ;わかめ(海藻類)、や;野菜(緑黄色野菜、淡色野菜、根菜類)、さ;魚(魚介類)、し;しいたけ(キノコ類)、い;イモ類

の食材を採ることで身体に必要な栄養をバランス良く、負担をかけずに摂取できるという理想的な食事だそうだ。

この食事に変えて母の血圧は正常値に戻り、ついでに食べるだけの私も健康だ。

母よありがとう!

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