toggle
2017-04-26

羽生さんの言葉が心に響く

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on LinkedInShare on Google+Email this to someone

私が株式投資を始めて1年3か月が経った。

当面の目標は経験を積む」ことだ

今のところ元本を減らさずなんとか収益を積み重ねているが、常に含み損も多いのでいつ何があるかわからない。

1年を過ぎると9割の投資家が損をすると言われる株式投資の世界。

今はドラクエのようにコツコツ経験値をためることを意識してやっている。

この4月はフランス大統領選や北朝鮮の有事もあり、相場とニュースから目を離さないようにしている。

株式投資を始めた当初はデイトレードもやりながら勉強していたので、常に株式投資のことばかり考えていた。

最近はデイトレードをやめて全てスイングトレードに移行し、相場も常にチェックすることもなくなった。

しかし世界的に大きな動きがあるときは、相場観を養う練習と思い常に相場をチェックをする。

私は株の本は1冊しか読んでいない。

あれもこれもと手を出したら頭がパニックになるので、まずは集中してこの本を勉強した。

 

今は個別銘柄のキャピタルゲイン狙いの投資だが、他の投資についてもそろそろ勉強を始めたい。

そんな中、先日部屋の掃除をしていると3年前に買った羽生善治さんの直感力 (PHP新書)が出てきた。


改めて読み直すと、羽生さんの言葉が心に響いた。

ここで心に響いた羽生さんの言葉をまとめてみる。

 

直感を磨くためには、無駄と思われることが大いに役立つことがある。たぶん無駄だろう、どうせ役に立たないけれど、というくらいの気楽な気持ちでやっていたほうが、たとえ直接的ではなくてもヒントになったり、何かのきっかけになったりする。逆に、これがきっと役に立つだろう、使えるだろうなどと意気込んで期待しているときには、意図した効果はあらわれないものだ。

(P39 第二章 無理をしない)

地を這うような戦いとでもいうのだろうか。お互い、どうしようもないなと思いながら指し続ける、一種マイナス方向のスパイラルの中での精神戦。そういった面白さもあるように思う。いずれにしても、そうした状況も時にはあるということだ。その経験も、長い目で見れば、力になっていく。思うに任せない状態、不利な状況になったときにも、それを受け入れて対応する力は、そうやって少しずつ養っていくものではないかと思う。

(P56 第二章 無理をしない)

スランプも三年続けば実力―勝敗そのものよりも、そのときその状況をどう受け止めて、そこから何を学ぶか、何を自分に課していくかが、そこから再び浮き上がれるか否かの分岐点となる。

(P99 第四章 力を借りる)

この時代、世界は驚くほどの猛スピードで進んでいる。ほんの二、三十年前と比べてもケタ違いの変化が、私たちの身の回りから始まって、あらゆるところに見られる。そんな急激な変化に対応しなければならないとなると、組織の単位では間に合わない。複数の人間の集合体で何かをしようとなれば、確実に時間がかかる。いい意味でも悪い意味でも調和や調整を図ることを必要とされる組織では、そのスピードに追い付けないのだ。よほど規模が小さいか、非常にフットワークが軽い、意思疎通が明確で早い組織でない限りは難しい。個人のレベルで対応するしかないと思う。しかし、そこには常に自分自身の決断の力が必要とされる。その前提には、自分一人でもがく時間も必要になる。

(P181 第八章 変えるもの、変えられないもの)

羽生さんの本は他にも出ているので、いつか読んでみたい。

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on LinkedInShare on Google+Email this to someone
関連記事