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2017-05-17

「そのとき、あなたは実家を片づけられますか?」を読んだ感想

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そのとき、あなたは実家を片づけられますか? (扶桑社BOOKS)を読んだ。

以前70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本という記事で、実家の問題点を上げた。

15年振りに実家に戻って母と暮らして気づいたことが、「物が多い」ということだ。

母と少しずつ話をして、使わない大きな家具などは業者を呼んで持って行ってもらうことにした。

まずは自分からと思い、物置にあった使っていない自分のゴミをまとめた。

母は友人と遊んだり、庭の手入れをしたり、料理を作って毎日インスタにアップしたりと日々楽しくも忙しい毎日を送っている。

その上親戚が趣味でやっている畑作業を手伝ったり、亡くなった身寄りの少ない叔父の家の後片付けもしているので、今は家の片づけまで手が回らないというのが実情だ。

そんな状況なので、家の片づけを急かす訳にもいかない。

あくまでこの家の主導権は母

ということで、最近は母の掃除が回らないところは自分で始めることにした。

毎日家全体の床を磨き、一日一箇所場所を決めて綺麗にする。

今日はトイレ、明日はお風呂周り、次の日は玄関周り、というように長年の汚れが蓄積されていたところをくまなく汚れを取ってローテーションで綺麗にしていく。

物が多い場所でも綺麗に磨いていくと気持ちが良いものだ。

掃除のタイミングで、棚の中にある中身の無くなった消臭剤など、明らかにゴミと分かるものは捨てている。

母には「使い切ったから捨てるね。」と一応声をかける。

ゴミ屋敷になるほど物が溢れているわけでもないが、机の上には何か月も出しっぱなしの書類があったり、こまめに掃除をしているというわけではない母。

15年振りに一緒に生活をしているので、昔がどうだったか記憶がない。

元々の母の性格なのか、年によるものなのか。

ホコリや汚れが目立ったら

親の変化=実家の変化を把握しよう

私たちにとってはフツーのことが、高齢の親にとっては想像以上に大変な動作になっています。

「なんで散らかっているの」などとむやみに責めたりせずに、親のからだの状態を理解して、「どうすれば親が暮らしやすい家になるのか」を念頭に、片づけをスタートさせましょう。

今は物置き場と化してベッドも使うこともできない母の部屋だが、部屋を占領している使わない大きなタンス類は業者さんに頼んで持って行ってもらった方が良いのでは?という考えは変わらない。

地震で倒れてきたら危ないし、将来母にも介護が必要になる日がくるかもしれない。

ベッドのある母の部屋をきちんと使えるようにしておくにこしたことはない。

(私が元気なうちにやっておきたい所ではある。)

3年くらい時間をかけて、少しずつ片づけていくというスタンスで見守ろうと思う。

まずは自分ができるところから始めることにする。

物置にあった使わない自分のゴミは、次の粗大ごみで捨てることにした。

次はいらない本やCDも売りに出して処分しようと考えているが、ついでに一緒に出す?作戦で母に声をかけようと思う。

そんな感じで今年はこまごまとした物を少しずつ処分してスペースを確保していくことにしよう。

そのとき、あなたは実家を片づけられますか? (扶桑社BOOKS)は、年をとった親がいる子供向けの片づけ本だが、親の目線に沿ったアドバイスもあって半分はマンガなのでさくっと読める。

この本を読んで、片づけを頑張ろうと思った。




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