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2017-08-17

私がスターバックスに1年間通った理由

ミセスGさんのブログに、丁寧な日本のサービスがウザイとあった。

特に一番ウザさを感じたのが、スターバックスだったらしい。

過剰な丁寧さは、単に鬱陶しいだけ。客はそこまでおもてなしを期待していない。

私もこの意見に賛成だ。

子供の頃、身内に店員に横柄な態度を取る人間がいた。

「自分もサービス業をしているんだから、店員さんの気持ちも分かるだろうに。なんて偉そうなんだ」と、いや~な気持ちになった。

今でも「お客様は神様」を逆手にとって偉そうにする人間は苦手だ。

「だって、店員さんがいるから自分が欲しい商品をお金と交換してもらえてるわけでしょ?その人がいなかったら、自分はそれを手にしていないんだから。」

小学生の頃、父親にそのようなことを言った記憶がある。

「そういう考え方をしたことがなかった。新しい。」みたいなことを言われた。

(ちなみに父は店員に横柄な態度をとるタイプではない。)

そのため、昔から丁寧過ぎるお店のサービスは必要ないと思っていた。

biz-journalの記事を読むと、スタバの接客にはマニュアルがないとある。

スターバックスの店舗パートナーたちが「人と人のつながりを大切に」というスターバックスのミッションに共感し、それを自主的に表現したあいさつが「こんにちは!」だったのです。

「自主的に」とあるが、ネット上のスタバのバイトの人の書き込みを見ると、

「女同士の気が利くアピール合戦がどうも居心地悪かった」

「従業員をハイソな気分にさせて労働力を搾り取るための作戦にしか思えません」

とあった。

妙に納得してしまった。

そういえば、昔六本木ヒルズのとあるお店でお茶をしていたら、隣の席でスターバックスの面接らしきものをやっていた。

「自分のお店でやらないんだ~」と思いながら、耳をダンボにして聞いていると、スタバで働くことがどれだけ素敵なことか、スタバのスタッフは熱く語っていた。

そして面接(?)らしきものが終わって二人が立ち去るとき、スタバのスタッフは私のカバンが入った床の上にある籠を蹴ってレジに向かった。

少し当たった、なら分かるが、そのスタッフは結構な勢いで蹴っていた。

「おい、今蹴ったの気づいただろ。蹴った籠を元に戻すくらいしたらどうだ?」

(心の声)

正直腹が立った。

わざとじゃないにしろ、「すみません」の一言もないこのスタバのスタッフは、意識だけは高いんだろうが、大した接客はできないだろうと思った。

六本木ヒルズのスタバ(の一人のスタッフ)にはあまり良い印象はないが、渋谷区のY店舗には良い思い出がある。

当時住んでいた最寄り駅のスタバのスタッフのお姉さんの接客が良かったのだ。

接客の最強の武器は、なんといっても素敵な笑顔

同性ながらこのお姉さんの笑顔が見たくて1年通った。

しかも美人!

長く通っていると、ちょっとした会話なんかもあって、会社に行く前の憩いのひとときだった。

(キャバクラに通うおっさんや、AKBなんかのアイドルの握手会に通うオタク達の気持ちがその時少しわかった。)

他の街に引っ越すまで、仕事に行く前は必ず通った。

月曜から金曜まで毎日1日約450円。

1年間通って11万7千円。

今思い返すと、た、高い

私はスタバじゃないと絶対ダメというタイプではない。

コーヒーやラテにこだわりは全くない。

ということで、セミリタイアした今はスティックタイプの紅茶オレを愛用している。

1日20円で幸せな毎日を過ごしている。

 

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