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2017-08-21

Amazonのレビューは賛否両論だったけど、ひろゆき氏の『無敵の思考』が面白かった

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久しぶりに大きな本屋に行った。

どうせならAmazonKindleで買えない本を買おうと思い探したところ、無敵の思考 ――誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21が目に留まった。

面白そうなので、この本を買って読んでみることにした。

ひろゆき氏については2ちゃんねるの管理人くらいしか知らなかったが、この本を読んで初めて彼の考え方を知った。

読み終わった最初の感想は「非常に合理的な人」。

ひろゆき氏は自分なりのルールに従って合理的に生きている。

(それゆえ自己中と批判されることもあるみたいだけど。)

今回は私が参考になったポイントをまとめてみる。

①最悪の状況を考える

最悪の状況を考えておいて、「それでもちゃんと暮らせるよね」という想定ができていれば、リスクを取っておもしろいことにチャレンジできます。そのチャレンジがあるからこそ、今、成功しているという逆の見方もできますね。

ひろゆき氏のまわりで成功している人に多いのが、「ホームレスになる覚悟がある」という考え方をする人だそうだ。

私の場合の最悪の状況は、「投資で資金を失う→セミリタイアできなくなる」だ。

実家は持ち家なので、最悪ホームレスになることはない。

「投資で資金を失う」ことがないよう、生活資金は別で確保している。

そして生活費はストレスのない範囲でかなり抑えている。

あとは(まだまだ生活費を賄える収益ではないが)このブログの広告料もある。

今は収益は気にしなくても生活できるので好き放題書いているが、収益を増やす必要が出てきたら、アクセス数を稼げる新たなサイトの運営も考えようと思っている。

(できれば自由気ままに書けるこのブログの運営だけにしたい。)

それでもダメならバイトをすればよい。

バイトがなければ親に助けてもらう。

②消費者は一生、幸せになれない

幸せかどうかは、消費者のままかクリエーターになるか、ということでも分かれると僕は思っています。楽しさや幸せを、「お金を使うことで感じる人」は、一生幸せになれません。(中略)消費者のままの人生から抜け出すためには、クリエーターになるという方法しかありません。モノづくりをする人は幸せを感じることができますからね。たとえば、「絵を描いて幸せ」や「写真を撮って幸せ」「文章を書いていて幸せ」などということです。これらは、「お金をかけなくても幸せになれる手段」なので、それを持っていると、自分の時間さえあれば、その分だけ幸せになれます。つまり、時間があればあるほど幸せを感じられる“無敵状態”になれるわけです。ただ、お金をかけなくては幸せになれないと思い込んでいる人は、それを買いに行くための時間と、そのためのお金の両方が必要です。そして、そのお金のために、「さらに働く」という時間も必要です。単に時間があれば幸せになれる人よりも、ものすごい量のコストがかかります。

セミリタイアするまで気づかなかったが、自分は時間があれば幸せなタイプだった。

本を読んだり、海外ドラマや映画を見たり、ブログを書いたりしていると、一日はあっという間に過ぎる。

そして会社に勤めることで、意外とコストがかかっていたこともわかった。

(ランチ、飲み物、付き合いの飲み、洋服、化粧代など)

仕事に縛られなければ、生活費は意外と抑えられる。

(参考記事⇒私も見切り発車セミリタイアタイプ

消費は減ったが、自由な時間がたくさんある今が一番楽しい。

③最悪シミュレーションをしておく

そういった最悪シミュレーションをするのですが、おそらく多くの人はやらないことです。考えるのが面倒くさいというのがほとんどの理由だと思うのですが、考えておかなかったことで後から慌てるほうが絶対に面倒くさい。

投資をするようになって、私は最悪シミュレーションをするようになった。

(と言っても最近だけど。)

ここで損切したらいくら資金が残って、次からの投資戦略はどうするかみたいなことを細かく区切って考えておく。

どうなるかわからないというのが人を不安にさせるので、そこらへんをハッキリさせておくと、気持ちは安定する。

ただでさえ株価はどう動くかわからないものなので、淡々とやるためには必要だ。

④仕事が奪われる前にすべきこと

これから先、日本の失業率はものすごく上がっていくでしょう。そして、スキルのない人が苦労する時代になっていくと思います。

  • スキルを身につけてお金を稼いで幸せを目指すか
  • お金がなくても工夫して幸せを目指すか

これは私も会社員時代から思っていた。

以前は前者の「スキルを身につける」に躍起になっていたが、今は後者の考え方が強くなってきた。

両方できれば最強だけど、自分が無理なくやれるのは、消費を減らしながら日々好きなことをやることだ。

(そこには「やりたくないことはやらない」って考えがベースにある。)

⑤健康について

それまでの人生で貯金があるのであればそのお金で治療して、貯金がないのであれば自宅でなんとか工夫してください、というシステムのほうが明確でいいと思います。(中略)「いかにお金をかけずに病気にならないように生活をするか」ということがこれからのキーワードになってきますし、それは個人レベルの話だけでなく、日本が破綻する可能性にも備えなくてはいけないと僕は思います。

私もこの考えに賛成。

できるだけ健康寿命を延ばしたいと思い、今からできることは始めているが、遺伝的な病気がでた時はもう仕方ないと諦めている。

あの2ちゃんねるの管理人なので、只者ではないと思っていたが、想像以上に合理的な人で面白い本だった。

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