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2017-08-25

蛭子能収のきれいごとゼロの人生相談本

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蛭子能収のゆるゆる人生相談を読んだ。

蛭子さんは自分が決めたルールからブレずに生きている。

それって、意外と難しい。

だからあんなにギャンブル大好きでだらしなさそうに見えても、蛭子さんの本は好評なんだと思う。

だいたい、オレは、人に相談したこともなければ、悩みを打ち明けられたこともありません。人生で迷ったときも、自分で考えて行動してきました。そんなオレの根っこにあるのは、自由に楽しく過ごすこと。ここからブレないように生きてきただけなんです。

①うしろめたい気持ちでやっても楽しくない

パチンコ依存症の人への相談に対して、パチンコをやめることはないとアドバイス。

仕事があって、さらにお金を殖やそうと思うことは立派だと言っている。

うしろめたい感情って、心にも体にも良くなさそう。

私は堂々とセミリタイア生活をしている。

この「堂々と」ってのが大事で、一瞬もひるんではいけないと思っている。

②ふだんから最悪の事態をイメージトレーニングしておく

エロサイトを見ていた中学生の子が親にバレて蛭子さんに相談。

母親からチクチク言われているとのことだが、蛭子さんは相談者に対して「絶対に見つからないという覚悟が足りない」と回答している。

「エッチなものは殺人を隠すように隠せ」だそうだ。

エロに限らず、「最悪の事態をイメージトレーニングしておく」というのは役に立つ考え方だと思う。

③早く死んでくれと祈る

同居する姑についての相談。

この手の相談にはハッキリした答えがないとのこと。

きれいごとの回答より、この回答の方が相談者も少しはスッキリするんではなかろうか。

別の相談では、実の親子でも仲は良くなくていいと回答している。

私もそう思う。

血がつながっていようがなかろうが、合わない人は合わないのだから。

ちなみに私は母とは好みも性格も正反対だが、程よい距離感を保って生活しているので毎日幸せだ。

母は私と一緒に生活できて、一人の時より安心できるそうだ。

(安心し過ぎて窓の鍵を閉め忘れることもあるのは困ったものだが。)

お互いwin-winで生活できれば、親子だろうが他人だろうが関係ない。

この本を読んで、蛭子さんはポジティブ思考だと思った。

どんなに最悪な状況でも、ポジティブな発想に転換できるところが、蛭子さんの「自由で楽しく過ごす」を支えている気がする。

あとは、うしろめたい気持ちにならないようにしっかりルールは守っているそうだ。

サクッと読めて気楽になれる本だった。

「どうせ死んだら何もなくなってしまうんだから、死ぬまで楽しく、自由に生きたい」ということです。人の顔色や意見など関係ない。自分が行きたい道を進み、自分がやりたいことをやれば、楽しいだろうと思ったんです。

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